| Ⅰ. 講演会・施設見学活動 |
会員の要望などにより、先端的施設の見学と該施設で得られた研究成果などを聞く活動（通称研究例会）を行っています。
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| Ⅱ. 調査研究活動 |
先端的特定テーマについて、会員有志が２年間で技術の現状と問題点を調査し、技術開発の将来展望を試み、報告書にまとめています。
【これまでの調査活動】
１）無機材料へのイオン技術の応用に関する調査 （H2）
表面改質、ニューガラス、ダイヤモンド薄膜
２）無機材料へのイオン技術の応用に関する調査 （H3）
表面改質、ニューガラス、ダイヤモンド薄膜
３）新機能性薄膜技術の最新動向に関する調査 （H4,5）
誘電体薄膜、無機有機複合薄膜、微細加工
４）新機能性薄膜技術の最新動向に関する調査 （H6,7）
オプトエレクトロニクス、メモリー材料、化学的センサ
５）新機能性薄膜技術の最新動向に関する調査 （H8,9）
ゾルーゲル薄膜、ディスプレイと薄膜、メゾスコピック材料薄膜
６）新機能性薄膜技術の最新動向に関する調査 （H10,11）
積層多層膜、ディスプレイと薄膜、薄膜センサ
７）新機能性薄膜技術の最新動向に関する調査 （H12,13）
光触媒薄膜、透明導電性薄膜、燃料電池と薄膜
８）ナノ構造薄膜の創製と応用に関する調査 （H14,15）
９）薄膜成膜技術の現状と将来展望 （H16,17）
大気圧成膜、アシスト成膜、フラットパネルディスプレイへの応用
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| Ⅲ. セミナー・出版活動 |
調査研究活動の成果を公開セミナー、特別研究会、単行本の形で公開しています。
１）公開セミナー及び特別研究会
調査研究報告会 （H10.8 工業技術院 大阪工業技術研究所）
調査研究報告会 （H12.6 工業技術院 大阪工業技術研究所）
調査研究報告会 （H14.6 産業技術総合研究所 関西センター）
調査研究報告会 （H16.6 尼崎リサーチ・インキュベーションセンター)
２）単行本
「イオン・レーザーによる表面改質・薄膜技術」 新無機膜研究会編 ティー・アイ・シー発行 Ｈ６.11
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| Ⅳ. 会員の特典 |
★ 研究会、特別研究会、調査研究委員会に参加できます．
研 究 会：講演会．見学会 年３回実施
特別委員会：調査研究報告書完成時 ２年に１回実施
調査委員会：２年毎にテーマ更新 ２年に１回実施
★ 調査研究報告書を軸とした情報提供が受けられます。
報告書３部配布のほか、特別研究会で調査内容・結果を説明
★ 総会(毎年６月)および懇親会へ参加できます。
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| Ⅴ. 組織・運営・会員構成（Ｈ２５.３月現在） |
総会（毎年6月）ーー 幹事会 ーーーー事務局
監査（2名）
会長 １名
副会長 ４名
顧問 ３名
地区幹事 ２１名
法人会員 ： １４社 ３３名
個人会員 ： ５２名 合計８５名 （２０１３年３月）
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| 【入会の申し込みは会費を添えて下記事務局へ】 |
法人会員年会費：３万円 入会金不要） 個人会員年会費：３千円（入会金不要）
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| 【新無機膜研究会事務局】 |
〒520-2194 滋賀県大津市瀬田大江町横谷1-5
龍谷大学理工学部物質化学科 青井研究室内
tel;
077-543-7465 fax;
077-543-7483
e-mail;
smk@rins.ryukoku.ac.jp |
